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Description
実践を通じてアイデアをカタチにする方法を体験!
大阪市では、IoTなど先端技術を活用した新しいビジネスの創出めざしてビジネス創出プログラム「AIDORアクセラレーション」を実施しております。 今年度で4年目を迎え、毎年約20チームが本プログラムに参加し、「ゼロイチ(アイデアをビジネスへ)」をコンセプトに、新しいビジネスの立ち上げに 挑戦しています。 そこで、製品開発にチャレンジしてみたい学生を対象に、受講生のビジネスアイデアを題材にした一日プロトタイプ開発ワークショップを開催します。
ワークショップのテーマは、「技術をいかにしてサービスに落とし込むか」です。今まさに産声をあげんとするビジネスプランを題材に、 ワークショップの中で議論、検討を重ねながら、製品開発に取り組んでいただきます。
当日は、技術サポーターが各チームに入り、技術課題解決のサポートなど、アドバイスも行っていきます。これまで学校で学んだ技術や知識などの インプットを、社会で活かすためにアウトプットする絶好の機会です。 ぜひ、学校では経験できない実践を通して、技術や知識をサービス開発に活かす方法、アイデアをカタチにする方法を体験してください。
※実際に開発の題材となるビジネスアイデアについては、後日詳細を発表します。
参加条件
1.エンジニア 2.プログラミング言語 (C#、 Java、 PHP、 Ruby、 Python、…etc)、ウェブ (HTML、 CSS、 JavaScript…etc)、データベース (MySQL、 PostgreSQL、 Oracle…etc)、ハードウェアプログラミング (Raspberry Pi 、 Arduino、 Mbed…etc)、インフラ、OS、ミドルウェア、ネットワークなどの技術の経験がある、または学んだことがある。
スケジュール
10:00-10:10 ◆挨拶・AIDORアクセラレーション紹介・会場案内
10:10-10:20 ◆技術サポーター紹介(機材紹介)
10:20-10:50 ◆AIDORアクセラレーション受講生ピッチ
10:50-11:10 ◆エンジニア自己紹介
11:10-11:30 ◆投票・チーム分け(学生が興味のある受講生に投票)
11:30-12:30 ◆チームディスカッション(自己紹介)
12:30-13:30 ◆休憩
13:30-18:20 ◆ワークタイム
18:20-18:40 ◆発表タイム
18:40-18:50 ◆総評・閉会
19:00-20:00 ◆懇親会(学生無料)
※プログラム内容の詳細につきましては、予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。 ※大阪市委託事業「平成31年度 先端技術ビジネス創出支援事業、IoT・ロボットビジネス創出事業」として実施しています。 【AIDORアクセラレーションについて】 IoTなど先端技術に特化したビジネス創出プラグラム。「アイデアをカタチに」をテーマに、4ヵ月間集中でアイデアをビジネスプランに仕上げます。過去3年で約60のプロジェクトが生まれ、8つのアイデアがサービスインしています。
●AIDORアクセラレーション公式ページ https://teqs.jp/acceleration
開発題材となるビジネスアイデア
1.グローバル人材育成のための英語指導法研修ウェブの開発
概要:
グローバル人材育成のために必要な、「英語による英語指導法」の普及のため、長年にわたって研修・ワークショップを実施してきました。研修コンテンツは完成しています。遠隔地などの地理的条件や時間の枠を超えて多くの方々に受講していただけるよう、このたびウェブ上の研修システムを開発したく、お力を貸していただきたいです。
アカデミアでしたいこと:
①研修コンテンツウェブ作成 ・研修コンテンツの提示
②タスクレポーティングシステム ・課題提出、ディスカッション可能なページの作成
③フィードバック管理システム ・研修提供側の受講者データ・課題等一括管理
2.農家の労働力不足の問題を解決し、果実の収穫量を増大させるアプリ操作型遠隔収穫マシン
概要:
果樹園農家向けの移動型遠隔収穫マシンの開発(今回はブルーベリー収穫用)。アプリを用いて遠隔でアームを操作できる機能を搭載し、遠隔地からの果実の収穫を可能にする。
アカデミアでしたいこと:
①収穫用ハンドの試作(吸引式もしくは把持式)
②移動機構部の試作(車輪も含む)
③アーム部の試作
④遠隔操作のための視覚センサの検討
3.誰でも野菜作りが上手にできる デジタル百葉箱システム
概要:
データーを元に再現性が高い情報技術を活用した家庭菜園コミニティーサイトを通じて、専門家のアドバイスやデーターを元にしたノウハウ、技術情報を共有するSNSを展開し、自給自足を目指しましょう!
アカデミアでしたいこと:
①試作版デジタル百葉箱への太陽光発電・充電機能の追加
②環境センサー部の試作開発(Arudino対応の光センサー及び土壌センサー)
③農作業ブログシステムの試作
④菜園専門家との連携システムの試作(農作業のアドバイス提供等)
共催
さくらインターネット株式会社
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